【パソコン分解工具】ノートパソコンの裏蓋をあけてストレージ交換するために必要なもの

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パソコン分解

多くのノートパソコンは大きめのプラスネジ小さめのプラスネジで固定されています。

さらにフタの裏側に返しの爪がついています。

大小の各サイズに対応するドライバーや、爪を外すためのヘラなどが必要になります。

これがあれば大丈夫という汎用性の高い分解工具をご紹介します。

1.ノートパソコンの裏蓋をあける必要アイテム その①ドライバー

手動精密ドライバー

■ポイント■
・磁石と磁気マット付き
・ノートパソコンに必要なネジの型を網羅している
・ペン型
・S2素材

■■解説■■

磁石で解決
実際にノートパソコンを分解していると、ネジがネジ穴から出てこないことが良くありでます。またネジを取り出す途中に零れ落ちて見失うことも少なくありません。ネジが無くなったら困りますよね。磁石をお持ちでないならあると便利です。

磁気マット
ネジを適当に放置すると何かの拍子に払ってしまい。ネジが飛んで行ってしまいます。ネジケースをお持ちでないならあると便利です。

ノートパソコンに必要なネジの型を網羅している
ネジの形状について、小さいプラス大きいプラス小さい星型、など一つ一つ探し集めるのは手間ですよね。はじめから揃っていてくれると便利です。

ペン型
ノートパソコンのネジはそんなに固くはありません。しかしネジ穴が深いところにある場合が多いため「円柱型」だと便利です。

ノートパソコンのネジは基本的に「グリップが大きくないとダメ」というような固いネジはありません。

S2素材
S2素材というのは分類のことで一般的に精密ドライバーに使われる素材のことです。
S2素材の中でも表のような違いがあるようです。

参考「合金鋼のビット硬度」  
硬度(HRC) 材料の例 特徴
60HRC 合金鋼ビット、ハードウェア用ドライバーなど 非常に高硬度で摩耗しにくいが、衝撃にはやや弱い。
50~55HRC標準的な工具(炭素鋼製ドライバーなど) 硬さと靭性のバランスが良く、衝撃にも程よい。
40~50HRC ステンレス鋼製工具 錆びにくさを重視。耐久性はやや劣るが、耐衝撃性は高い。
私としては精密作業中の手元は”そーっと”動かすため対衝撃より硬さを支持します

硬度が60HRCということで摩耗に強くすり減りにくい。空回りした際にドライバーの先端が簡単に削れてしまわない一方で、硬いため衝撃で欠けやすいという注意点もある。

持ち運びする際は気を付けましょう。

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ポイント①ネジ種類、硬度、トルクは十分。磁石と充電ケーブル付属。ペン型。先端にライトまで付いている

ポイント②同梱のヘラの種類がノートパソコンの蓋外しに対してとても有効。欲をいえばもうワンサイズ薄いヘラが別途欲しい。ヘラについては次の項目で解説します。

クラファンで生まれた人気ドライバー

ポイント①ネジ種類、硬度、トルクは十分。磁石と充電ケーブル付属。ペン型。先端にライトまで付いている。
ポイント②SIMピンはノートパソコンのドライブを緊急排出する用途にも使えることがある。
ポイント③付属のヘラでパソコンの蓋を開けるときに使えることがある。

2.ノートパソコンの裏蓋をあける必要アイテム その②ヘラ

プラバン(プラ板)

品名

「プラ板」(プラバン)

キーホルダーを作った思い出のある方も多いのではないでしょうか

昔のノートパソコンならスライド式でカチッと取り外しできたのですが今の外蓋は爪を外さないと開かないことが多いです。

外蓋は返しの爪になっているので基本的には多少の爪割れを覚悟してマイナスドライバーなどでこじ開けます。

でもプラバンがあれば…

▼実際にノートパソコンの蓋をはずしていると次の様な問題が起こります

マイナスドライバーが太くて本体と蓋の隙間に入らない

紙を束ねて差し込んでみたがすぐに破れてしまう

力ずくで蓋を剥いだら返しの爪が割れた(←普通こうなります)

力ずくで蓋を剥ごうとしたら外し忘れのネジがあり本体を破損してしまった

実際に分解しているとよく悩まされるのが返しの爪が結構頑丈という問題で、マイナスドライバーだけでは外蓋を外すのは困難な場合が多いのです。

このプラバンを握りやすい形に切って使うのですが、重要なのは厚みで
厚みは0.3mm」がオススメです。

百均にもあることが多いですが念のため条件にあう品物のリンクを貼っておきます。
ぜひ確認してみてください。

自由にカット&加工できる!「ギンポー クリヤープラ板 0.3mm B4サイズ」

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0.3mm厚のプラ板

三角オープナー

ポイント
・持ち手部分が少し厚く、角の部分が薄い。思い切り差し込んでも挿さり過ぎない
・プラスチックなのでパソコンの蓋よりも柔らかい。思い切り差し込んでも傷がつかない

ちなみに厚みは0.3よりも厚い。私はプラ板とセットで運用しています。

詰め合わせ

ポイント
・いろいろ揃っているので心強い
・三角のヘラで空けたスペースに大きいへらを挟める

まとめ

必要なもの①精密ドライバー(手動でも電動でもどちらでもよいがペン型がオススメ)

必要なもの②ヘラ(プラバン三角オープナー

ノートパソコンの裏蓋を開ける為にはこれだけで十分です。

ただ、あまりに古いノートパソコンはネジ穴が壊れやすくなっており、ネジが空回りして外せないことがあります。元々締まっていたネジの、受け皿が剥離して、ネジにくっついたまま空回りする現象です。こうなったらキレイに開けることは難しくなります。

SSD本体とクローンソフトの紹介についてはこちらの記事にまとめました

クローンソフトでエラーが出た場合の対処事例についてはこちらの記事にまとめました

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