「一人暮らしの通信費は平均いくら?スマホ・インターネット料金を徹底比較!」

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通信費用

目安としてスマホの通信費用だけで7000円以上払っていたら払い過ぎかもしれません。

固定回線とスマホの通信費の合計で7000円くらいなら平均的かなと感じます。

通信費は「スマホのギガを無制限にしたいか」「固定回線は契約するのか」この2つの要素で大きく変わります。

この記事では一人暮らしの場合の通信費の平均の取り方について分かりやすく解説しています。

1.一人暮らしの通信費の平均はいくら?(スマホ・ネット別に解説)

ソフトバンクの料金体系が比較的わかりやすいのでソフトバンクをモデルに表を作りました。
全てのプランの比較ではなく理解の助けになるプランを選んでいます。無料通話なしの想定にしています。

スマホ通信費の平均額|格安SIMと大手キャリア比較

キャリアプラン料金
ソフトバンクメリハリ無制限+(GB無制限7,425円/月(割引適用前)
ワイモバイルシンプル2S(4GB)2,365円/月(割引適用前)
ワイモバイルシンプル2M(20GB)4,015円/月(割引適用前)

■ドコモやAU(UQ)はどうかというと■
ドコモ:eximo 7,315円(GB無制限)irumo 2,167円(3GB)

AU(UQ):使い放題MAX+ 5G/4G  7,458円(GB無制限)ミニミニプラン 2,365円(4GB)

通信費①スマホの通信費平均

3GB,4GBのプラン 2300円前後(無料通話なし、割引なし)
GB無制限のプラン 7400円前後(無料通話なし、割引なし)

インターネット回線の通信費|マンションと戸建てでどう違う?

サービス名戸建てタイプ月額料金(税込)マンションタイプ月額料金(税込)
ドコモ光5,720円4,400円
auひかり5,610円4,455円
ソフトバンク光5,720円4,180円

工事費はキャンペーンで還元されることがあるが普通に追加で支払う場合もあり、建物によって異なる費用を分割または一括で支払う。スマホとのセット割引を行うための必須オプションが決められている場合がある。

通信費②インターネットの通信費平均

マンション用のプラン 4400円前後            
戸建て用のプラン   5700円前後

スマホ+インターネットの合計費用|高い場合と安い場合の比較

結論①高い組み合わせだと約13,100円(①スマホ7,400円+②ネット5,700円 無料通話なし)

結論②安い組み合わせだと約 6,700円(①スマホ2,300円+②ネット4,400円 無料通話なし)

一人暮らしかつ平均化をすると、インターネットセット割引の恩恵がほぼ見えなくなります。平均を出すために丸めた誤差程度。詳細が欲しい場合は平均ではなく具体的な料金シミュレーションをする必要があります。(期間限定のキャンペーンで四半期あれば変動することが日常的です)

今までは料金表を見ればキャンペーン対象者限定オプション加入を前提とした表示が多いことや、「注釈(+、-、但し、()、※)」の連発でどこを見たらいいかわからなかったかもしれません。

しかし最大金額、最小金額、自分に必要なギガを把握していれば、料金体系全体を知らなくても答えを選び取れるように思います。

損しない為に大事なこと

自分に必要なGB数を把握することが絶対に必要ですのでマイページから確認しておきましょう。
通信費を考える上で大事な下記のことを予め考えておきましょう。                  
・料金下げることが目的なのか快適さが目的なのか
・予算いくらで考えているのか(機種はそのまま?)(固定回線はさわらない?)    

2. 離れて暮らす家族とセット割で通信費を節約!

例えば、実家でソフトバンク光を契約していれば一人暮らしでも、インターネットセット割引を適用してソフトバンクまたはワイモバイル回線のスマホの通信費を抑えることが可能です。

これなら自分の負担は0円で適用できます。

インターネットセット割の活用方法

スマホプランインターネット契約割引額割引適用後の料金
ワイモバイル
シンプル2S(4GB)
ソフトバンク光(実家)△1,100円1,265円/月
ワイモバイル
シンプル2M(20GB)
ソフトバンク光(実家)△1,100円2,915円/月
ソフトバンク
メリハリ無制限+
ソフトバンク光(実家)△1,100円6,325円/月

この技はドコモやAU(UQ)でも使えます。

家族割引の注意点(証明書・同意書の条件)

ポイント:スマホとインターネットのキャリアを揃える

カウントの対象だが割引は非対象という判定や、メインブランドとサブブランドはグループが分かれるなど細かい条件がある。予め店舗で確認してもらうと確実ですよ。

注意点:割引グループを組むにあたり、家族証明と家族の同意書が必要。

同意書は家族の誰でも良いわけではなく「契約者」、「親回線者」など条件があるため店舗で確認してもらうとスムーズ!確認するためには親や子の回線であっても契約者の本人確認が発生しますよ。

なぜこれらの話をするのかといえば、次の図表から、ニーズがあるのではないかと考えたためです。

大手格安SIMは本当にお得?乗り換え手順とメリットキャリア利用者の割合

(令和6年度 総務省情報通信白書 電気通信分野の動向 よりhttps://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/pdf/index.html

上のデータをもとに概算

利用者区分割合
大手キャリア利用者約70%
格安SIM・サブブランド利用者約30%

■解説■
令和5年のデータをもとに令和6年版として国から発表されたデータです。ちなみに2025年は令和7年です。
多くの人が、大手キャリアを継続利用していることがわかります。

不必要なギガ代金を払い続けていないか?

あなたはいかがでしょうか?

3. 格安SIMとは?(MVNOとサブブランドの違い)

格安SIMとは、大手キャリアの回線を借りて提供される通信サービスです。大手キャリアと比べて料金が安いのが特徴で、通信品質は基本的に同じですが、混雑時に速度が低下する場合があります。

MVNOとも呼ばれます。格安のWi-Fiルーター格安SIM(~モバイルなど)のプラン説明欄にカッコ書きで「ドコモ回線」とか大手の名前が書いてあります。例えば、激安で有名な日本通信SIMもドコモ回線ですよ。

大手のサブブランドの場合も、格安SIMと呼称されます。今回の例で登場するワイモバイルがそうですね。

4. 「格安SIMは面倒くさそう…」→ 実は超カンタン!

格安SIMに乗り換えるのは意外と簡単です。以下のステップで乗り換えが可能です。

  1. 現在のキャリアでMNP予約番号を取得(電話やマイページで簡単に申し込み可能)
  2. 格安SIMの会社に申し込み(オンラインで数分で完了)
  3. SIMカードが届いたらスマホに挿入し、APN設定をする

これで現在のスマホはそのまま使うことが可能で、格安なプランに変更できます。

5. 店舗サポートの重要性

格安SIMに切り替えた際、設定がうまくいかないケースもあります。例えば、APN設定が正しくできずインターネットに繋がらない、メールの送受信ができなくなった、スマホの画面がバキバキになった、などの問題が発生することがあります。そのような時に、店舗サポートがあると安心です。

また、同一キャリアで世帯数が増えるほどお得になる仕組みになっているため、離れて暮らす家族と協力して恩恵を受けたい場合は実店舗にいるプロのサポートを受けられることで効率が上がります。

6. 一人暮らしの通信費まとめ|最適なプランの選び方

一人暮らしの通信費の平均はスマホのギガ(通信量)を無制限にしたいかどうかで大きくかわります。
次いでインターネット回線がマンションか戸建てかで結構かわります。

高コスト・低コストの組み合わせ比較

平均①高い組み合わせだと約13,100円(①スマホ7,400円+②ネット5,700円 無料通話なし)

平均②安い組み合わせだと約 6,700円(①スマホ2,300円+②ネット4,400円 無料通話なし)

節約のためのチェックポイント

セット割引は大事だけれど「一人暮らしの平均」というテーマでは月額に対するインパクトは小さい。

インパクトを大きくしようと思えば、診断するために平均ではなく具体的な契約情報が必要なのでマイページでプランを確認し、キャリアのホームページで料金シミュレーションを行った方がよいです。

例えば離れて暮らす家族ともインターネットのセット割引は可能なので、1,000円×家族の人数分ならインパクトがあります。

一人暮らしで固定回線を契約している場合、例えば離れて暮らす家族のスマホ代金を安くしてあげて差額の何割かのお小遣いをもらうという作戦もありかもしれません。   


「通信費が高い」と感じているなら、まずは自分のスマホプランを見直して、賢く節約を始めてみましょう!

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